個人向けクラウドサーバーの比較
月額 | ROOT 権限 |
タイプ | CMS | WEB | ||
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290円〜 | ![]() |
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高速SSD採用。レンタルサーバー基本性能はほぼ全て網羅。 | ||||||
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518円〜 | ![]() |
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高速LiteSpeed採用しコスパ最高のクラウド型サーバー>>>詳しく | ||||||
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540円〜 | ![]() |
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速度と費用対効果に定評のあるWordPress特化クラウド型共用サーバ>>>詳しく | ||||||
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950円〜 | ![]() |
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高速サーバーLiteSpeed(ライトスピード)を日本で初めて採用したクラウド型サーバ>>>詳しく |
※価格は税込み価格になります。 上記は個人向けのクラウドの比較一覧ですが、正確には料金形態が従量課金制であったり、再契約なしに自由にスケールを変更できたりとクラウドの特徴を取り入れたクラウド型サーバーがメインとなっています。 上記中でCDNを駆使したクラウドサーバーはZenlogic(ゼンロジック)のみです。 実際のところ、個人運営のサイトでは従量課金のリスク(不確実性)を背負いつつクラウドサーバーで運営するよりもクラウド型サーバーで運営されている方が多くなっています。 月間50万〜100万pvが中規模と云われていますので、それ以上の規模でなければ高速SSDや最新機器が実装されたクラウド型が現実的な選択となっています。 |
個人サイトのクラウドサーバー移行の目安
サーバーはクラウドに限らずトラフィック量に稼動が左右される為、個人でも法人でも「小規模か中規模か大規模か」によってクラウドへ移行するかどうかの目安が異なってきます。 コアプレスクラウドのプラン別目安を例に挙げると 500円/10GBのCP1プランで45万pv 1000円/20GBのCP2プランで90万pv となっており、中規模クラス以上がクラウド型への目安となっています。 ただ、クラウド型は小規模なら小規模で共用並の価格でスモールスタートできるという利点があります。 規模の大小は「導入するかどうかの目安」というよりも「クラウドサーバーのプラン選定時の目安」ということになります。 又、構成や運営時期によっても検討する要素が異なる為、一般的見解になってしまうのですが、クラウドサーバーに移行する目安をおおまかに列記しておきます。 ・現在WordPressでWEB構築していて遅いと感じる ・レンタルサーバー(共用)でスピードが落ちる又はサーバーが落ちる ・VPS、専用を利用しているけど費用対効果が低い(クラウドの従量課金制利用時との比較検討が必要になります) ・現在は小規模ながら成長が見込まれる ・規模の大小に関わらず、とにかくサーバー落ちは回避したい 上記いずれかに該当するかどうかがクラウドサーバー導入のおおまかな目安となります。 |
おすすめのWordPress特化クラウドサーバー
![]() ![]() 人気サーバーのエックスサーバーが提供しているWordPressに特化したクラウドサーバー。価格は共用並みから始められて、スピードも良好ときて評価は上々。 ![]() ![]() 通常は基本価格で運営しながらアクセス増大時には自動でスケールアウトを行うなど高い安定性と速度を誇るホスティングサービスです。 |